あなたの「挑戦」が、地域にひろがり、次の挑戦が生まれる 仙台若者チャレンジアワード2025 今年も開催します!
宮城県・仙台市では、多くの若者が社会や地域の課題解決に向けて活発に活動しています。
あなたの活動を地域で広く知ってもらうことで、仲間や応援者が増え、活動がさらにしやすくなります
また、他の若者の挑戦に触発されて、新しい挑戦が生まれることも期待しています。
「もっと多くの人に活動を知ってほしい」「外部から評価を受けてみたい」「他団体とつながりたい」
そんな想いを持つ若者団体の皆さん、ぜひご応募ください!(応募開始は6月23日からの予定です)
アワード名称・審査基準などが新しくなりました!
・今年度から、「仙台若者チャレンジアワード」に名称変更!みなさんの挑戦を表彰・応援していきます!
・審査対象期間も、若者の活動スピードに合わせて柔軟に!
・審査基準もシンプルに整理し、新たな4つの観点で評価!
・最終審査プレゼンテーションの会場は、せんだいメディアテークのオープンスクエア!より多くの人に自分たちの活動を発表してください!
最新情報はこちらからチェックをお願いします!
仙台若者チャレンジアワードとは?
仙台市は「学都仙台」と呼ばれ、多くの若者が社会や地域の課題解決を目指して活発に活動しています。コロナ禍でも様々な活動が行われ、新しい活動も生まれています。
若者や市民が活動を知るきっかけとなり、より若者が活躍できる仙台をつくるため、2017年度から「仙台若者アワード」を開催。若者の活動を応援してきました。
2022年度からは対象を宮城県内全域に拡げ、持続可能な社会の実現を推進するため「仙台若者SDGsアワード」としてリスタート!所属する大学等の垣根を越えて団体間のつながりを創出するために、若者団体が集う勉強会や交流会を行っています。
2025年度からは原点に立ち返り「若者の社会的な挑戦や取り組み」を表彰する趣旨にあわせ「仙台若者チャレンジアワード」と再改称します。
仙台・宮城の若者の挑戦を応援、伴走するアワードです。みなさんも参加、応援してください!
2020年度以降の最終審査プレゼンテーションの模様は、YouTubeで配信しております。また、記念冊子もPDFにて公開しております。ご興味のある方は、ぜひご覧いただければ幸いです。
応募対象
応募の対象となるのは、申込締切時点で下記5つの全ての条件を満たす若者団体です。
①まちづくり・地域づくり、国際協力・国際貢献、子育て・教育・文化・スポーツ、農林水産業・商工業・観光、保健・医療・福祉、環境・エネルギーなど様々な分野における社会課題の解決に取り組む活動を行っていること
②宮城県内に活動拠点を有する又は宮城県内を主な活動地域としていること
③3人以上の構成員で組織されていること
④構成員の過半数が 16 歳以上 30 歳未満の者であること
⑤12 カ月以内に活動実績(打合せ等の活動でも可)があり、かつ今後の活動計画があること
応募要件の詳細については、それぞれの部門の募集要項(PDF)をご覧ください
スケジュール
オンライン説明会
一次審査
9月29日~10月3日 ※予定
応募書類をもとに、対面でヒアリングを行います。書類に書ききれなかった内容や、補足などをお話しください。
最終審査へ進出する8団体程度を総合的に審査し、選定します。
最終審査
12月7日(日)
13:30~17:30 ※予定
せんだいメディアテーク
オープンスクエア
選定された団体の皆さんには、活動について公開の場でプレゼンテーションしていただきます。
その場で各賞の受賞団体を決定します。
表彰・特典について
表彰
最終審査プレゼンテーションをもとに、下記4賞を決定します。
・仙台若者チャレンジアワード最優秀賞(1団体)
・仙台若者チャレンジアワード優秀賞(2団体)
・審査員特別賞(1団体)
・仙台市特別賞(1団体以内)
※活動エリアが主に仙台市内の団体から決定
特典
各賞受賞団体:トロフィー・楯の贈呈
この他、仙台市ホームページ等を通じたPRを予定しています。
最終審査出場団体:記念冊子への掲載、副賞の進呈(内容は検討中)
アワードの開催を記念して制作する冊子に、団体紹介を掲載します。

応募に際して不安や質問があれば、こちらからお気軽にどうぞ!
地域企業さまへ
若者アワードでは、仙台で活動する若者を、仙台に根差した企業の皆様とともに応援したいという観点から、本事業への協賛を呼びかけております。いただいた協賛金は、本事業に参加する若者の活動のサポートの充実に生かしてまいりますので、ご興味がある企業さまは以下より詳細をご覧ください。

運営主体
仙台若者SDGsアワード実行委員会
(構成団体:仙台市、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、一般社団法人ワカツク)
後援:宮城県
協力:仙台市市民活動サポートセンター、一般社団法人ONE TOHOKU HUB
