11/26日 18時~公開プレゼンテーション 生配信スタート!
仙台若者アワード2020「公開プレゼンテーション」@オンライン
【開催日時】 |
11月26日(木)18:00~21:00 |
【お申込み・視聴方法】 |
参加無料・申込不要 当日は、YouTubeで生配信! |
【イベント内容】 |
・表彰部門の最終審査プレゼンテーション (書類とヒアリングによる一次審査を通過した、ファイナリスト団体がプレゼンします) ・協働部門の中間発表 (今年新設!地元企業×若者団体の協働で、新たなプロジェクトを創出する取り組みについて、途中経過を発表します) |
仙台若者アワード2020 開催決定!若者団体の応募を募集中!
これまでの「表彰部門」に加え、今年は「協働部門」もスタート!
仙台市は「学都仙台」と呼ばれ、多くの若者が活発に活動しています。特に、東日本大震災以後、社会や地域の課題を解決しようとする若者主体の活動が多くみられるようになりました。しかし、その存在はまだまだ広くは知られていないのが現状です。
そこで、仙台若者アワード実行委員会では、多くの若者がその活動を知るきっかけとなり、より若者が活躍できる仙台をつくるため、社会や地域の課題解決に寄与する優れた取り組みをおこなっている、仙台市内の若者団体を表彰する「仙台若者アワード」を2017年度から開催してきました。
4回目となる今年は、新型コロナウイルスの影響で活動が制限される中ではありますが、今だからこそ若者の活動を応援したいと開催を決定しました。さらに、今年度から従来の「表彰部門」に加え、「協働部門」を新設。地域企業と若者団体とのコラボレーションにより、新たな活動を生み出します。コロナ禍で見えてきた課題の解決や、SDGsの達成に寄与することを目指し、次のテーマに沿った活動プランを募集します。たくさんのご応募を待ちしております!
協働部門(NEW!)
表彰部門
地域企業から募ったテーマに沿った活動プランや、SDGsの達成に寄与する新たな活動プランを募集します。
実行委員会やテーマ提供企業による選考を行い、採用された団体の活動を伴走支援します。
仙台で活動する若者団体を広く募集し、優れた活動をしている団体を表彰します。
応募締切日(10月9日)を基準として12カ月以内に行われた活動を審査の対象とします。
募集要項
次のボタンから、各部門の「募集要項」を確認できます
表彰部門
オンライン説明会
①8月6日(木)
②8月13日(木)
③9月1日(火)
④9月11日(金)
いずれも17時~18時
募集内容や応募方法、審査の流れなどをご説明します。(応募する上で
参加は必須ではありません)
応募
10月9日締め切り
本WEBサイトからご応募ください。
一次審査
応募書類をもとに、対面でヒアリングを行います。書類に書ききれなかった内容や、補足などをお話しください。
最終審査へ進出する10団体程度を総合的に審査し、選定します。
最終審査
11月26日(木)
18時~21時 仙台市内会場
選定された団体の皆さんには、活動について公開の場でプレゼンテーションしていただきます。
その場で各賞の受賞団体を決定します。
次のフォームからお申込みいただいた方に、オンライン説明会の参加URLをメールでお送りします。
日時が合わない場合、個別説明を行います。希望の日時をフォームよりお知らせください。
表彰部門 審査基準
審査は、次の観点から、総合的に行います。
▶活動の目的が明確で若者自らの課題意識・当事者意識に沿ったものであるか(自主性)
▶若者の視点・アイデアを生かした取り組みであるか(先進性)
▶その取り組みを通じて、若者自身に新たな気づきや行動の変化があったか(若者の変化)
▶取り組みを今後も継続し、発展させる意思・意欲とそのための計画・行動があるか(継続性・発展性)
応募締切日(2020年10月9日)を基準として、12ヶ月以内に行われた活動を審査の対象とします。
表彰部門 表彰・応募特典
表彰
最終審査に進んだ団体の中から、次の3賞を決定します。
▶最優秀賞(1団体)
▶優秀賞(2団体)
▶会場共感賞(1団体)
特典
応募された団体には、団体名や簡単な活動概要を記載した「記念冊子」をプレゼント!
最終審査に進んだ団体は、記念冊子に1ページにわたる団体紹介を掲載します。(次のスライドショーで2019年度の記念冊子の一部をご覧いただけます)
協働部門
オンライン説明会
①7月7日(火)
②7月9日(木)
いずれも17時~18時
募集内容や応募方法、選考の流れなどをご説明します。(応募する上で、参加は必須ではありません)
応募
7月22日(水)締め切り
応募を締め切りました
たくさんのご応募
ありがとうございました
選考会
7月下旬
実行委員会やテーマ提供企業による選考を行います。日時は後日調整します
活動の実践
採択された団体の活動を、テーマ提供企業や実行委員会が伴走支援します
協働部門 協働企業の提供テーマ
「学都仙台ならではの資源循環型社会モデルを構築する」
提供:株式会社SKホールディングス
人口に占める学生や単身者の割合が高い仙台市。新型コロナの影響で変わったライフスタイルに合わせて、若者が資源循環に参加できる仕組みを一緒に考えます。
「仙台の学生と一緒に考える ‟未来の働き方”」

提供:株式会社関・空間設計
新型コロナの影響で「働き方」「働く場所」「コミュニケーションの在り方」は大きく様変わりしつつあります。5年後、10年後の仙台が魅力ある街になるように、働き方、暮らし方を一緒に考えていきましょう!!
仙台若者アワード2019 開催報告

3回目となった「仙台若者アワード2019」にも、多くの若者団体の皆さんにご応募いただきました。
2019年11月14日(木)には、一次審査を通過したファイナリスト団体による「最終審査プレゼンテーション」を一般に公開で開催しました。審査結果は次の通りです。
・最優秀賞、会場共感賞(W受賞)
「環境系学生団体 海辺のたからもの」
・優秀賞(2団体)
「GaLa」
「東北大学災害伝承プロジェクト“もしとさ”」
これまでの参加団体の声

Food and Smile! 佐々木優花さん
仙台若者アワードに参加したことで、他大学・他団体との交流ができました。関わったメンバーも私も「もっと自分たちにできることありそう!」と可能性を感じられたことが良かったなと思います。思った以上に世界が広がりました。

フェアトレード推進サークルamo 村川美希さん
仙台若者アワードをきっかけに他の団体と知り合い、さまざまな合同イベントを実施することができ、活動の幅が広がりました!発表に際して団体の方向性を再確認したため、団体の軸が強固になりました。
運営主体
仙台若者アワード実行委員会
(構成団体:仙台市、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、一般社団法人ワカツク)
協力:仙台市市民活動サポートセンター
